夢成トップ > 2017年

巨大シイタケ 温度管理

シイタケ菌床は1回目の収穫が終わると2回目の前に20日ほど休ませます。

休ませ中の温度管理がずれると菌床が反応してしまい、

シイタケの発生が始まります。

 

この巨大シイタケもカゴの中でムクムクと成長してしまいました。

(^_^;)

まだまだ修行が必要ですね。

 

キクラゲハウス台風対策

今回の台風は愛知県にもかなり影響が出そうなので、いつもより念入りに台風対策をします。

 

入り口の扉は、風で開かない様にしっかりと縛ります。

もし開いてしまうと、中に強風が入り内側からハウスごとヴォワァっと浮き上がる危険があります。

 

外のヒモもキツく縛り直し、さらに大型トラックをハウス横にぐるっと駐車して壁にします。

単純なことですが、すごく効果があります。

\(^o^)/

 

Processed with MOLDIV
Processed with MOLDIV

キクラゲ、椎茸の寒さ対策

ハウス内の寒さ対策は生産者の悩みの一つです。

ヒーター、ストーブ、エアコン、天日、、、

いかにランニングコストを下げて温度を保つか、、、

 

新しい暖房設備の案件もありましたが、やはり既存の設備を活用します。

あとは工夫次第、努力次第で結果にあらわれると思います。

新ハウスでの初めての越冬、、はたしてどうなるか、、楽しみです。

\(^o^)/

 

キクラゲ、しいたけ廃菌床

昨夜の激しい雨も止みましたので、ハウス内の掃除です。

役目を終わった、古い菌床、カビが発生した菌床をだしていきます。

 

ず~っと置いたままでもキクラゲは発生しますが、キクラゲの厚さも薄くなり、

カビ、雑菌等が蔓延するリスクが高くなるので、見切りをつけます。

 

廃菌床の活用方法としては現在、

畑の土に混ぜる方や、昆虫の養殖に使う方などがお見えになります。

直接来られる方にはサンプルをお渡しすることも可能ですので、気軽にお声がけください。

(^_^)

 

キクラゲはどのように食べる?

「キクラゲってどうやって食べればいいの?」

よく聞かれますが、、

キクラゲをメインに何かを作るのも、もちろん良いですが、

日頃、料理をしている中にもう一品、、というイメージでキクラゲを使うと簡単です。

 

キクラゲ自体に味はないので、どの様なものにも合うと思います。

(^_^)

※湯通ししたキクラゲをお好きな大きさに切り、水気をとって冷凍保存します。

使う時に必要分だけパラパラっと入れると便利ですよ。

 

肉じゃかに入れてみました、コリコリで美味しかったです。

\(^o^)/

 

キクラゲハウスも冷え込んできました

朝のキクラゲハウスが20度を切ることが多くなりました。

そろそろ冬仕様のハウスを考えないといけないのですが、

まだ、設備の結論がでていない状態です。

ランニングコストを掛けたくないので、もう少し調べてみます。

(・_・;)

 

夜間警備員のチョコも今朝から布団に潜るようになりました。

猫湯たんぽの季節が近づいていますね

(^_^)

 

生キクラゲ お得パック

収穫中にちぎれたり、小さなキクラゲも一緒に落ちてしまうことがあります。

そのような形、見た目が揃っていない物をお得パックとして作ってみました。

重量で通常の約3倍もあるので、かなりお得だと思います。

 

本日、「げんきの郷はなまる市」に並んでいますので、ぜひお越しください。

\(^o^)/